■鳴尾イチゴについて
・観光地としての
・イチゴ栽培が盛んだったころ、大正時代の当時は競馬場にちなんだ「ダービー」という品種だった。 ・今は、宝塚発祥の、品種を掛け合わせた「宝交」という品種。
・小松らへんではジャム工場があった。長野のひとが働いていた。
・家庭でもジャムの缶詰をつくっていた。
■イチゴの栽培方法について
露地の場合の流れ
露地栽培なら6月のシーズンが終わってから、そのまま土の中に株をおいておく。
株が大きくなれば株分けをする。
↓
本植えの10月の時期に株分けして植える。
↓
一冬おいて、来シーズンへ。
☆土の耕し方について
・新しい土だと、よくできる。
・畑作の農作物は、一毛作だと毎年同じようには収穫できない。(いや地向けでない)
・米、麦、とうもろこしなら同じ土でも同じように収穫できる。
・窒素・リン酸・カリウムの3大要素は肥料として最低限必要
・肥料は、土を作るときと、1月2月ころにもう一度与える。
・地上から4メートル以深だと、酸素に触れていない土なので、難しいかも(聞いた話)
☆苗の育て方、入手方法
本来は株分けする。
宝塚の「ふきゅうじょう」にいけば、栽培方法などの情報が手に入る。
農協で、一株100円くらいで手に入るのでは。
とお話をしていただきました。
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